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金魚を飼うときに最初にすること

      2016/02/03

金魚を夜店の金魚すくいで取ってきた場合やペットショップで金魚を飼いたいと思い、買ってきた場合など

突然、家に金魚がやってきた場合にどうしたらいいか?

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金魚に必要なもの

1、カルキを抜いた水

金魚にとってカルキ(塩素)は人間にとってのカビキラーぐらいの毒性です。

2、金魚を入れる容器

とりあえず、洗面器でもバケツでもいいです。

3、エアーを補給するもの

エアーポンプの用にエアーが補給できるものが必要ですが、なければ早急に準備した方がいいでしょう。

 

とりあえずこれだけあれば、金魚は生きていけるので、まずはこれを準備しましょう。

 

金魚を買ってきて行うこと

金魚を買ってきた時に、いきなり水槽に投入するのはいろいろと問題が発生しやすいので、まずはバケツなどに退避させてあげましょう。

バケツには0.2%の塩水(カルキ抜きした)を作って、買ってきた袋などと温度を合わせてあげましょう。

もう一つのバケツに買ってきたに入っていた水を入れておき、塩水を30分おきづつ少しづつ入れてあげて、なじませて上げましょう。

バケツは2つあると便利です。

エアーポンプで空気を補給してあればとりあえず平気です。

0.2%の塩水は金魚に負担が少なく、輸送中の体力回復や最初についている寄生虫を取る役目もあります。

このまま、毎日、塩水を交換してあげて1週間ぐらい様子を見るようにするので、この間に水槽を準備しましょう。

毎日交換するのにはいろいろと理由があるので、後ほど、水槽準備で紹介します。

 

カルキ抜きをした水は、十分に沸騰させてカルキを抜いて冷ましたものか、ミネラルウォーターを入れてあげることもできますが

市販のカルキ抜き剤を入れれば十秒ぐらいかき混ぜてあげれば完成するので、ぜひ、カルキ抜き剤は切らさないように買っておきましょう。

(カルキ抜き剤は一回買うと、1000L以上作れます。)

色々と洗うときにもカルキ抜きした水を使うので、とにかくカルキ抜き剤はよく使います。

バケツもいろいろと必要になるので、3個ぐらいは100円均一でもいいので買っておきましょう。

この間は餌は与えなくても概ね平気ですが、与えるとしても固形の餌を体長一センチあたり2粒程度でいいので、一日2回程度あげましょう。

金魚は満腹中枢がないので、いくらでもたべて消化不良で死んでしまうので、餌をねだってきても少量だけあげるようにしましょう。

 

金魚を飼うための準備(水槽編)

水槽の準備ですが、金魚を飼うのには意外と大きな水槽が必要です。

魚類は非常に省エネなので、餌を食べる量は意外と少ないです。

金魚はそのなかでもたくさんエサを食べて、たくさん糞をするので、45L水槽で4~6匹が限界だと思います。

もちろん金魚が大きくなれば手狭になると思います。

 

金魚の水槽で必要なことは水を濾過する濾過システムとエアー供給です。

金魚がよく死んでしまう原因は、この濾過のことを知らないで飼った場合です。

濾過には

物理濾過 → 生物濾過 → 化学濾過

の3種類の順番で行うのが一般的です。

 

・物理濾過はそのままフィルターでゴミを濾すイメージで、水をなるべく多く通して、汚れを濾すことが重要です。

・生物濾過は金魚からでるアンモニアなどの有害物質を比較的毒性の弱い成分へとバクテリアを使用して分解することです。

・化学濾過はバクテリアからでる物質などを含めて有害な物質をゼオライトや活性炭に吸着させて取り除くことです。

 

よく金魚が死んでしまう原因はこの生物濾過が難しいためです。

水槽を立ち上げた直後などはバクテリアがいないので、生物濾過は皆無に等しく、水が濁ったり、透明でも有害物質が充満して

金魚が死んでしまう原因になります。

 

そこで水槽の選び方よりも濾過器のほうが選ぶのが難しいことになります。

濾過器は投げ込み式、壁掛け式、外部式の3種類で値段も左から順番に安くなります。

・投げ込み式はエアーポンプと接続してエアーの力で水を循環させて濾過をします。

もちろん、そこまでの能力は期待できません。

・壁掛け式はセットでよく売られているもので意外と安価です。

濾過能力はそこそこですが、フィルターが使い捨てでプリンタのインク商法のような形になっています。

フィルターは手を汚さずに変えられたりするので、比較的簡単なことがメリットです。

・外部式は少し効果になってしまうのとスペースが問題になりますが、濾過能力は優れています。

上部式という上から水を落とすタイプもこれの一種で、スペース削減のために日本では人気のモデルになりますが

インテリアとしての見栄えが悪いことがもっとも問題かと思います。

 

最初は壁掛けの人が多いですが、金魚はできれば上部式か外付けのほうがいいです。

このような濾過器と水槽で水を一週間ぐらい循環してから金魚を入れるのが一般的です。

それは、バクテリアが繁殖するまでの期間としてその程度が最低でも必要だからです。

一週間後に変な臭がするようであれば、濾過能力不足かバクテリアの繁殖に失敗となります。

このときには水槽は全部きれいに洗って、最初から立ち上げ直しになります。

初心者で始めるにはセットで買うことがおすすめなので、この辺りから水槽は選びましょう。

 

カルキ抜き剤はカルキ抜き以外ににごり取りや粘膜保護、重金属除去も入っているこちらをおすすめです。

また、最初にバクテリアを繁殖させるためにバクテリアの元と善玉菌を入れておくと失敗がないように思えます。

まずはカルキ抜き剤とバクテリアだけでも買っておきましょう。

エアーポンプはなくても壁掛け式ならば大丈夫だったりしますが

水を撹拌する目的でもあったほうがいいと思います。酸欠の心配もなくなりますので

エアーストーンは意外に粗悪品も多いので、できればいぶき製にしましょう。泡が細かくて綺麗です。

 

次の記事ではもう少し詳しく説明したいと思います。

 - 金魚、アクアリウムの育成

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